バキューム感が強いオナホール

二層系オナホの特徴というと、『バキューム感』、『締りの良さ』、『膣圧変化の再現』、『コリコリした挿入感』の4つだと思います。そして、この『まだ名前がありません』は、この四つの本物っぽさのバランスが一番優れているなって感じてます。

特に内径が狭く成型されているので、ペニス先端を挿入する瞬間に、膣の奥に吸い付けられるような独特のバキューム感がとても強いんですよ、これ。

しかも、ホールの一番奥には、空気抜きにも使える独自の『子宮口構造』が設置されています。そのため、『まんぺ』みたいにバフっって空気が抜けて、ホール部分が減圧になる！

この時のバキューム感がとても強烈で、某口コミサイトでは『処女膣っぽさならこれだろＷ』って言われることもあるくらいのレベルだったりします。

『若い女性のまだセックス慣れしていない、そんな締りと吸い付きの本物っぽさ』で選ぶなら、おそらくこの『まだ名前がありません』が最強にして最高なんじゃないかなって思いますね。

二層系オナホは締りとバキューム感が強調されたものが多いのです。そのため、キツキツ系の硬い挿入感のものが多いのですが、この『セブンティーンボルドー』は少しユルい穴といった感じの挿入感が特徴。

そのため、バキューム感はとっても強いのに、ねっとりと無次元加工のオナホのようにまとわりついて離れない挿入感も楽しめます。無次元加工の『名器の品格』と、二層系キツキツタイプ『まだ名前がありません』のちょうど中間か、ちょっと『まだ名前がありません』よりといった感じかな？

一点だけ注意しておかないといけないのは、内部ホールに数の子天井タイプの加工がある点です。この細工は確かに『気持ち良さ』を強調してくれてはいるのですが、『本物の膣っぽいマッタリ感』を犠牲にしてしまっています。

そのため、『本物っぽいけど、少し人工的に感じるかな…』って私は感じました。もちろん『オナニーグッズ』としてはその方がいいのかもしれませんが、本物っぽさ重視の人には少し残念かも？？？

『バキューム感重視で、でもマッタリの感触も楽しみたい！その中で一番本物に近ければそれでいいやＷ』ってタイプのオナニー道を極めたいアナタにだけおススメかな？

私の経験的には、『バキューム感なら無次元ホールはハズレが多い』のですが、唯一の例外がこの『極上生腰シリーズ』です。

というのも、ホール全体の重みが膣ホールとアナルホールの両方を押しつぶしてくれているので、最初からホール全体の空気が抜けたような状態なんですね。

そのため、無次元ホールの特徴である『まったりしたトロケソウな肉の感触』と『奥から吸い上げられるようなバキューム感』が同時に味わえます。

ちなみにバキューム感に関しては、うねりが激しい『アナルホール』の方が強めになっていますので、好みに合わせて選んじゃいましょうＷ

ちなみに注意事項としては、締りの良さは十分に高いのですが、それでも『まだ名前がありません』や『セブンティーンんボルドー』には遠く及びません。あくまで『無次元マッタリ系の本物に近いオナホ』の中では、かなり強めの締りといった感じです。